日米株価指数の比較

Telah dikemas kini
年初来(1月4日基準)の日米株価指数の比較チャート
比較対象:TOPIX、日経平均株価、S&P500、NASDAQ100

・ハイテク・グロース銘柄が多いNASDAQ100の出遅れ
・バリュー銘柄のウェイトが高いTOPIXの強さ
が目立つ。

運用中のマイ・ポートフォリオは、バリュー銘柄が少なくハイテク系が多いため、どちらかというとNASDAQに近い、、、というよりもNASDAQよりも悪い。ひとまず下げ止まったが、回復力は弱いといった状況。

決算発表シーズンが一段落すれば、反転攻勢が期待できるだろうか?
うーむ...(沈黙)

3月のFOMCが終わるまでは、全体相場としても方向性が出ないだろう。
保ち合い、ボックス相場を想定。
時々悪材料が出て下げる、しかしまたボックスに戻るという感じか。
Nota
投稿から半年以上経過。

日本株(TOPIX、日経平均株価)は、ドル高円安の恩恵、サポートを受けて比較的値持ちがよく下げは限定的となっている。
一方、米国株はFRBのインフレ抑制政策が強まっており、株式からの資金流出が続き、大きく下落、年初来安値を更新している。

どこで下げ止まるか?
利上げがどこで打ち止めになるか、FRBの姿勢次第。
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