もしも新型コロナのワクチン開発が成功して大量に使われてコロナ感染する人が減れば、
流行期間3年から5年の流行期間を短縮して、経済が回り始めて経済活動も活発になる。
国債の金利が上昇、だが、市中に出回るお金は当分出回りインフレ傾向が続く、
実質金利がマイナスからプラス方向に推移するようになれば金価格は下落。
ワクチンがうまく行かず流行期間が長引き、感染者数が増えればその反対に金にとって有利に。
対物価で金価格を考えるとすでに割高圏に入っているので現状は下降トレンド。
将来、ドルが相当発行されてFEDの資産が増えドルの希薄化、インフレ傾向に向かうようだと金は上昇。
Nota
8月の最高値の時が一番の危機を感じて相場の資金は安全資産と見られる金(ゴールド)と債権に向かった。その後、下落基調、金、国債は株価の上昇とともに売られ下がり続けている。株に資金は戻り、プラチナへ変更になっている様子。ここ2,3日物価が上昇し始めたが、実質金利の上昇分を帳消しにできるだろうか?
Nota
金と国債が買われている。12月後半~2月まではアノマリーで金が上昇しやすい傾向があるという。物価は上昇し、金利は低下すれば実質金利はマイナス幅が大きくなるので金も買われているのが自然でしょう。この傾向は続くのか注意深く見守りたいと考えている。
Nota
国債が売られ金利が上昇。1.1%に。
金も売られ大暴落。2021.1.8。
金価格は高値圏ですので売られやすい。
トレンド、年末から年始の季節的な上昇で上げた価格を
吸収してしまった。
下げトレント継続中と思われる。
Nota
物価と国債の金利では売りだと思うのだけど、テスラの運用方針のため金も買われているのかもしれない。
Fundamental Analysis

Penafian