日経平均にまたしても出現、アイランドリバーサル

天井圏、底値圏で発生するアイランドリバーサル。

天井圏では、上昇の過程で空いた窓と、下落過程で空いた窓によって離れ小島のようなろうそく足の集合体ができることを言います。
底値圏ではその逆ですが、つまり窓(ギャップ)によってアイランド(島)ができるということですね。

日経平均は昨年からこの離れ小島が何度か発生していますが
そのたびに、セオリー通りに大きな下落に見舞われています。

今回再び発生したアイランドリバーサル、
20000円くらいまでの下落余地はありそうです。
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