自分の負けるパターンとして、思い込みや調子にのっている場合が多い。現時点で私の中では、買い目線でとりあえず目標1を目指す流れを考えている。自分の根拠は①直近の上昇が強い②現在0.7185付近でダブルトップを形成し、いかにも反転しそうな感じに見られるが直近の上昇が強い場合、ただの押し目になることが多い。③移動平均線がある程度効いているように見える。以上3点だが検証をしている訳ではなく、自分の主観、思い込みで根拠は曖昧である。仮に私の想定通りになれば問題ないが、今週は自分の想定と逆方向に進んでいった。0.700の節目に強い下降で到達したため、利確及び逆張りの買いである程度上昇したのち(ここでの逆張りは悪くはないと思うが直近の下降波が強いと感じた)、2番底を目指し戻り売りが入ると思い、緑←でショートしたが見事に担がれ、結果、想定以上の金額でロスカットとなった。問題は自分の考えた方向と逆にいった場合や自分の根拠が崩れたときに、素直にそれを受け入れられることが出来ず、尚且つ「どうせ戻ってくるから大丈夫だろ」と根拠のない自信で高を括っていたことが仇となった。来週の自分に言い聞かせるためあえて書くが「相場にとって私の考えは関係がない」「相場をなめてはいけない」「当たり前だが当初考えていた根拠が崩れればそこで損切り」を呪文のように唱えてトレードしたい。←これが中々難しい。ちなみにマゼンダの四角内をレンジで見ているのでロングするならレンジ下限で。レンジを下抜けすることも十分ある。来週も頑張りましょう。
Chart PatternsTrend Analysis

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