波動分析 〜ダブルジグザグ〜

こんばんは。たわみこです。

本日は前回からの動きを確認しましょう。
表題のチャートは矢印のところから上昇波と考えられますね。
矢印は一旦の底になってますので、ここからの波形で推進波なのか修正波なのかで一回り大きなディグリーでのカウントが違ってきます。
表題のカウントは一例です。
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このカウントの長所はインパルス3波の出来高やW:X:Yのバランスが良いことなどが挙げられます。
W:X:YのバランスはW波の作成時間:X波の作成時間
→X波はW波が進んだ分を修正します。その修正が価格の修正であればリトレースが比較的大きい場合が多い
またその修正が時間の修正であればW波の作成時間の半分くらいの時間は最低でもないと修正と言えないのではないでしょうか。
理想的なのはWの作成時間=X波作成時間ですね。
同じ考え方でジグザグa波とb波の関係も見てみましょう。
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こちらもバランスがいいですね。

他にジグザグ系のガイドラインはa:c=1:1(W:Y=1:1)というのがありますね。
このカウントであればほぼW:Y=1:1となってますね。

インパルスとカウントはできないでしょうか?
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インパルスとカウントすると①波と④波が重なってしまいますね。なのでインパルスとはカウントできません。

ダイアゴナルとして考えると
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形がウェッジには見えないですね。どちらかと言うと平行に見えますね。
ですのでダイアゴナルとカウントは厳しそうです。

これらの事から矢印からの上昇波はダブルジグザグが良さそうですよね😁

ここがダブルジグザグであれば、前回投稿にもあった
syot kilat
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だったり

11/9投稿にあったようなエンディングダイアゴナルも有力ですね。
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12/15からの下落波は暫定カウントです
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インパルスともジグザグとも取れそうなので様子見ですね。

そして今週、来週の注目ポイントも上記のポイントと同じです。
下落波がインパルスになるのかジグザグ系になるのかです。
本日のダブルジグザグとした考え方なども参考に確認していきましょう👀
Elliott WaveWave Analysis

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