【BTC相場分析】三尊で暴落!12000ドルから売り成功!三尊の相場心理を解説【2020/8/31~9/6】

先週はずっと三尊からの下落を狙っていましたが、テクニカルがバッチリ効いてシナリオ通りの暴落を引き起こしましたね。

12000ドルは意識される節目のラインですので、そこでの反発でショートを狙っていました。

12000ドルでのショートエントリーの解説は9月2日の記事で具体的に解説していますので、ぜひご覧になってくださいね。

そして、12000ドルでショートエントリーしてから、ものすごい勢いで落ち始め、9月4日の段階では節目の10000ドルまで戻す結果となりました。

10000ドルの壁は固いと思いましたので、ポジションの50%(半分)を利確しています。

利確についての具体的な解説は、9月4日の記事で具体的に解説していますので、ぜひご覧になってくださいね。

今回のトレードは、きれいな三尊が出ていたので非常にやりやすいトレードとなりました。

三尊・逆三尊は相場の本質であり、非常に使えるテクニカルですので、ぜひマスターしていただきたいです。

10000ドルで下げ止まっていますが、よく見るとFibo200%の位置です。

まだ下がるかもしれませんが、ここから4波目の調整波動が来るかもしれません。

個人的には12000ドルから持っているショートポジションがありますので、引き続き保有していきます。

今週注目したいポイントは、11200ドルのネックラインがレジサポ転換するかどうかです。

今は新規でエントリーできるところではありませんが、ひとまず売りポジションを見守っていきます。

以上で今週の相場分析・振り返りは終了です。
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