EURUSD 戻り高値の仕込みができなかった?

おはようございます。
昨日のパウエル議長の質疑を受けて
そうだよね。としかコメントできない感じである。

米金利利回りだけでも、最低でも6%は上がっていく算段であったチャート。
利下げのトークは、茶番のように思えてくる。

プラザ合意のようになんかもみ消されてしまった各国の不合理さは、
今になってこの落とし前は誰がつけるの?と言われているようである。

そんな強い局面の中、価格は1.05461
随分と下がりました。

ここでのポイントは、1.05153にこのまま価格がタッチしたら
通常の戻り高値ということになる。

このまま1.05153にタッチせず、5分足チャート100分MAに価格が乗って
再び上昇したらまだ引き上げた分の修正ということになる。

通常の戻り高値となると、1.03631~1.07465(日足60リトレース)の価格展開となるのだが
ここまでの戻りが無駄になるとも思えないので新しい展開があるのかもしれない。

私の予想は、価格が前回の安値1.05329のちょい上に位置していることや
DXYやUS10Yも皆さん戻りを試す位置にあることなどを踏まえると
今週、来週にかけて引き上げ分の戻りをしっかりつけてくるだろうと考えています。

あくまでも参考程度で宜しくお願い致します。

ということで、チャンスが来たらショートを仕込むスタンスは変わっておりません。

本日もよろしくお願い致します。









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