GBPJPY(ポンド円)

前回のポンド投稿で玉砕されましたが、
再投稿します。

Brexit関連の影響による逆V字型で、現在レートは今月初値(価格:141.379)付近で
陰線/陽線の境目に来ております。
9月から現在迄の陽線形成が連発してきましたが、今月で流れが継続するか途絶えるか注目です。

同じく、安値の切り上げも同様に継続されるか否かも流れの一つですので、注目です。

個人的には、上記2点を踏まえて手書きで書いたような揉み合い相場を形成しながら、
下値の堅さを確認できると、今後の上昇の弾みになるので期待しております。

ですが、多少下方向へレートが下がってきても、現存チャネル内での買いトレーダーは蔓延しておりますので、
踏み上げを回避する為にも”売り”は捨てる事をお勧めします。

チャネル下限までの期間が2~3週間程ありますので、
期間内に形成された売り手への優位性のあるパターンが将来の上昇の為の燃料として、踏みあげられる可能性も
あります。

売るのであればしっかりと割ってから売りたいです。

がしかし、チャート上に記載のピンク色の線をご覧ください。

2009年から現在迄に至る年足に於ける、高値と安値の線です。
サポートが強い理由とレジスタンス迄の距離が一目で分かると思います。

これでも売りますか?という事ですね。

以上です。
Chart PatternsTrend AnalysisWave Analysis

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