日経平均株価の下値はどこまでを想定する?

Telah dikemas kini
日経平均株価について

前回の下げ調整局面(4月)においては、直近高値から安値までの下落比率は-10.6%。
今回もこれと同じ展開を想定している。

42426.77円 * -10% = -4242.68円の下落 = 38184.09円

この先、大きなリスクオフイベントが発生しない前提で、よくある株価調整局面を想定している。

押し目買い目線で臨んでいる。
Nota
7/25朝 急落のNY市場が閉じて
おは、ぎゃー!!!😱

わい、確かに38,000円想定とは言いましたけど。

ちょっと速度違反じゃありませんかね。
もうちょいで38,000円を割れますやん。

さぁ、ここからが勝負でっせー。
Nota
(東証大引け後)
あっという間に想定の38,000円を割れた。久々やね、こういう暴力的な下げは。

ドル円、株、共にリバウンドの気配なく下げ続けるこの状況では、追加購入しポジを大きくすることはできなかった。臆病者。
Nota
7/27(土)更新
金曜日の東京市場
日経平均株価は 37,667.41円で引けた。途中では前日比プラスを維持していたが、引けにかけて売り圧力に負けストンと下落。(-202.10円)

個人的な想定ライン38,000円を短期間であっさりと割ったのは意外であった。直近の40,000円を超えてからの加速的な上げの反動かもしれない。

飛び込みに例えると、7/11(木)に離れ小島で高く飛び上がったことで、水中深めにズボッと潜り込み、あわや37,500円近辺まで突っ込んた。

大きく上がれば、大きく下がる。相場ポジション力学。

買い方にしてみれば、厳しい一週間であった。

とはいえ、幸いにも金曜夜間の米国株が反発したことで、日経平均先物も上昇し(+510円)て返ってきた。週明けは反発からのスタートが期待される。

ただし、来週は中銀ウィーク。市場の注目を集める大きなイベントで再び上下に大きく振れる覚悟はしておく必要があろう。
Nota
8/1 FOMC明けの東京市場 10:30更新

>市場の注目を集める大きなイベントで再び上下に大きく振れる覚悟はしておく必要があろう。

いやいやいや、いや^3(苦笑)
たしかに、私、言いましたけどね、上下に大きく振れる覚悟をしておく必要と。

上に大きく振ってからの、叩き落としですか。
こう叫んだ個人投資家さんは多いだろう。
「下げるなら、上げるなや!」

円高進行によって一気に1000円以上の下落。再び38,000円を下抜けている前場進行中。

中銀イベントを通過して視界良好とはならず、日銀の政策転換によって日本株は尾を引きそうな感じですなぁ。
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