【ダウ予想】雇用統計明け、そのままダウ上昇するか?【2021年5月10日-14日】

4月中旬から高値更新できなくなっていたダウですが、5月に入ってまた高値を更新してきました。雇用統計のネガティブサプライズからも、逆に上昇です。

個人的に、5月に入って上がるのではないかという直感はあったのですが、それ以上に、4月中旬から高値を更新できなくなっていた状況、セルインメイというアノマリー、そろそろ調整がくるのではないかという警戒感の方が勝って、先週のトレードはショートばかりして大失敗。反省です。

では、雇用統計明け、そのままダウが上昇するか?
もちろん慎重にインする場所は見極めたいですが、基本上目線でいきたいと思います。とりあえず5月前半、少なくとも今週はまだ下がることはないように感じています。

■主な予定
※今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
5/10(月)
米)注目度の高い経済指標の発表はない
5/11(火)
米)ブレイナードFRB理事の発言
米)3年債入札
5/12(水)
米)消費者物価指数&【コア】
米)10年債入札
5/13(木)
米)新規失業保険申請件数
米)30年債入札
5/14(金)
米)小売売上高&【除自動車】

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NYダウ(US30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回り(US10Y)の4つのチャートを同時に表示させてみました。
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NASDAQ 100 CFDS&P 500 (SPX500)Trend AnalysisUS10YUS30

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