9月11のドル円展望。

Telah dikemas kini
先週ドル円は週足から4時間足まで陽線で確定。
4時間足チャートではダブルトップ天井の高さまで並び、現在は3度目の高値ラインまで上昇して来ています。
今回は難しい事は言いません。
単純に今はすべての時間軸で上目線と考えています。
週明けのメインシナリオとしては、来週その高値を更新し4時間足20SMAのサポートを受けながら目標の149円までは上昇していくシナリオで考えています。(青矢印イメージ)
ただの口先介入からくる下落であれば先日の様に押し目になって上昇していく可能性が高いとも思いますが、
その瞬間の値動きを瞬時に判断するのは難しいですし、どこまで下落していくかなどの予想は無理です。
4時間足実体で高値を抜けた後も予想外の動きに注意は必要ですから、しっかりSL位置の設定はしていきましょう。

また、仮に騙し上げ又は高値を更新せずに三尊天井になるようなことが有れば、テクニカルに従って流れに沿うようにトレードするだけですね。(赤矢印イメージ)

※来週から解説が長文になりそうなときは、こちらのアイデアの方に上書きして更新していきますのでよろしくお願いします!
Nota
ドル円は週明け大きな窓開けでスタートしました。
先週末の植田日銀総裁のインタビューでの発言による円高の要因です。
ただ、そのインタビューでの発言内容からして、今すぐに実際のマイナス金利を止めるという事ではなく、将来的な改善が見られればそれの撤廃(つまりは実質の利上げ)を行う可能性が有るという内容にとどまっています。
情報が発信されたタイミングが週末であった事などから、最近意識されがちな為替介入等、円高方向への警戒心からくる、主に海外勢の投機筋の反応が大きな窓開けを作っただけと認識しています。
週明け後しばらくは(今だけなのか、今日一日かそれ以上かは予測不能ですが)特に今日の欧州やNYタイムに、今朝の下落に便乗して、特に海外勢参入時にファンダ×高値圏からのテクニカル的な戻り売りが再三発生するかもしれないですね。
ただ、それも高値更新までと予想しています。
目線は上で、ファンダ、テクニカル共に大局に変更は有りません。
落ちてきたところは押し目とみてロング一択の戦略で、まあ仮に微妙な位置から入ってしまったポジに関しては窓埋め付近で利確、又は部分利確で利食いしながらポジションを整理しつつ、下落で引き付けながらの押し目買いでスイングポジションを構築してくチャンスと考えています。
スイングの損切の目安は日足20SMAを割ってしまったらかなと考えています。
デイトレ、短期トレード目線で考えるならば先週の口先介入で起こった下落の安値を割った位置、又は1時間足200SMAを割ったら。で良いと思います。
Double Top or BottomMoving AveragesTrend Analysis

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