【FX・為替】ドル円の来週のポイント(USD/JPY)

みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。

さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。

【はじめに】

さてまず先週のドル円ですが、本当に動かないマーケットでした。結局108円台を行ったり来たり、ここまでつまらないマーケットも久しぶりだったのかなと感じています。ただこう言ったマーケットのあとは方向感が掴みにくいのでしばらくは様子見をおすすめいたします。

「しばらく様子見」これを前提に相場を時間軸ごとに見ていきましょう。

ドル円 日足

syot kilat

日足のポイント
①分かりにくい相場
②200日線のフタ
③中期MAサポートなるか?


僕の目線ではおそらく一発で200日線は抜いて来ないように感じます。なので一旦チャネルの底であったり長期MAをサポートにしないと上がれないのではないかなと?

ただ長期の目線では間違いなく上方向だと考えています。
しかしそれがすぐに来るのかどうかは今の形からは読みにくいところ「チャンスがあれば買う」くらいのスタンスでいるのがちょうど良いのかもしれません。

ドル円 4時間足

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4時間足のポイント
①MA収束
②方向感なし
③MA200との乖離


目線としてはこのあたりです。
本当に方向感がなく掴みにくい相場です。チャネル下限かMA200のタッチがあれば賈うイメージでしょうか?

そこに指値を置いて基本見なくても良い相場に見えます。
ただ超短期では一旦下だと考えています。

ドル円 1時間足

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1時間のポイント
①触る価値のない相場
②レンジプレーに徹する


1時間レベルでは旨みの少ない相場に見えます。
やっても108.50と108.70のレンジプレーだと思います。
ただテクニカルやMA的には期待値が低そうなので僕なら触らずにもっと美味しいとこでトレードしますね。

ドル円 まとめ

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さてここまで僕なりの見解をお話してきましたが、「無理すべき場面ではないのかな?」と僕自身感じています。ドル円やるのであればポンド円の方がよっぽど動きそうな匂いはするのでそちらをおすすめします。

今回の記事のおさらい
①あまり面白くない相場
②この後は分かりにくいので様子見
③4時間レベルでは一旦下か?
④MA200に注目
⑤動いてからやるのが吉
Technical IndicatorsjpysmaTrend AnalysisUSD

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