米ドル売り優勢!先物価格とピボットポイントで稼ぐFX戦略 #トレードアイデアラボ

Telah dikemas kini
どうも、猫飼いです。トレーダーのトレーダーによるトレーダーのためのコミュニティ”トレードアイデアラボ”にようこそ。今日の相場は、米コアインフレーションレートの発表が控えていますが、今月のFOMCで利下げするのはほぼ間違いないでしょう。だから、基本的には米ドル売り方向って感じですね。焦点は「どれだけ利下げするか」に集まっていて、7割の市場参加者は一段階の下げ(0.25%)を予想していますが、0.5%のサプライズ利下げを予想してる人たちもいます。どちらにしても、ドル円は売り方向だし、ドルストレートには上昇要因となるでしょう。明日はECBの政策金利発表も控えているので、ユーロに関しては様子見が無難かな。

さて、昨日は日銀関係者から「利上げを急がなくていい」というリークがあって、ドル円が一旦下げ止まったんですが、結局は再び下落方向へ。今朝も、日銀が金融緩和を少しずつ緩めるという話が出て、金利の先高感が強まり、予想通り、1週間前から指摘していた先物価格のターゲットである140.90円に到達しました!ぼくらもMissed Pivotがあった143.76円から断続的にドル円を売り続けていて、昨日も143円からドル円、クロス円の売りで攻めていました。特にポンド円で結構稼げましたよ。今月の利回りはもう350%を超えてますが、まだまだチャンスは続きそうです。

本日、明日にかけて142.50円付近にオプションがあるので、一旦戻るか、停滞する予想もありますが、最新の先物価格では139.36円まで急低下してきています。これは日本国債の金利が急低下していることを示していて、日本国債が買われてるということですね。なんでだろうと思いましたが、本邦勢に加えて、金利の先高感で海外勢も日本国債に参戦してるんじゃないかと思います。だから、FOMCの結果次第では、一気に円高方向に進む可能性もありますが、戻り売りのスタンスで、ピボットポイントなどを根拠に淡々といきましょう。

こうやって、トレンドを見極めて増し玉しながら追随するのが、ぼくらが使っているFTNストラテジーの得意技なんです。高勝率を叩き出している理由もそこにあります。ぜひ、Tradingview上で無償で動画解説しておりますので参考にしていただければと思います。それでは、今日も良いトレードを!

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お伝えしたとおりリターンムーヴ中です。引き続き戻り売りスタンス。
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本日は午前中に先物に到達してから戻り売りスタンスであり、リターンムーヴが継続してましたね。本日期日のオプションである142.50円までもどって(リターン)きました。
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引き続き142.50と142.60円のオプションの効力があり収束しています。ベストな戻り売りタイミングはFTNストラテジを使うことによって簡単に把握できます。

FTNストラテジは下記のトリガーが引かれたときにエントリーする戦略です。
・平均足(heikenashi)のカラーチェンジ
・MACD divergenceのダイバージェンス
・Better Volumeのボリュームスパイク
Trend Analysis

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