ドル円は底堅さを維持できるかに注目

https://www.tradingview.com/x/1S6foxpU/USDJPY
昨日のドル円は103円台後半で鈍い推移が続いていましたが、米国時間に好調な米国経済指標の影響もあり、104円台中盤まで反発する動きとなりました。
時間足チャートを見ると、103.65付近をサポートに踏ん張る動きが続いた後、しっかりと高値を切り上げる動きとなり、流れが変わる可能性が出てきていますが、このまま底堅い推移が続くかに注目したいところです。
下押しの際はかつてレジスタンスとなった104.20付近や節目の104.00付近を守れるか、上値を探る動きとなった場合は昨日の高値を切り上げることができるか等に注目しながら、方向感を探っていきたいです。
Trend AnalysisUSDJPY

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