(4971)メック 日足チャート
銘柄に関係なく、チャートから変化の兆しを感じ取るには、チャートの変化に気づかなくてはいけません。
その中の一つに水平線があります。
今まで何度も「トレンドラインを引こう」シリーズでラインを引いてきましたが、今回は水平線に焦点を当ててみようと思います。
下降トレンドが続いていましたが、もみ合い相場に移行してきました。
移動平均線大循環分析でみると帯が細くなり横ばいになっていているところからも分かります。
また、大循環MACDでもMACD3(帯MACD)が小さくなっていますね。
そして、価格が横ばいになる前の高値と安値のところに水平線を引きます。
そこから価格が上下どちらに抜けてるかを確認します。
上抜けとなるのであれば、二番底を付けて上の赤い線の水平線(高値)を超えてきます。
さらに、赤い点線の水平線を超えてくると信ぴょう性が更に高くなります。
下抜けとなれば、現在のもみ合いが中段保ち合いという見方になりますので、ここから更に下降トレンドが継続していきます。
赤い線の水平線(安値)を割ってきたときはその可能性が高くなります。
このようにトレンドラインだけでなく、水平線を引くことでチャートの変化を捉えることができます。
水平線を挟んでサポレジ転換(サポートとレジスタンスが転換するところ)が起きることも多いので、
水平線も大事にしてどんどん引いていきましょう。
銘柄に関係なく、チャートから変化の兆しを感じ取るには、チャートの変化に気づかなくてはいけません。
その中の一つに水平線があります。
今まで何度も「トレンドラインを引こう」シリーズでラインを引いてきましたが、今回は水平線に焦点を当ててみようと思います。
下降トレンドが続いていましたが、もみ合い相場に移行してきました。
移動平均線大循環分析でみると帯が細くなり横ばいになっていているところからも分かります。
また、大循環MACDでもMACD3(帯MACD)が小さくなっていますね。
そして、価格が横ばいになる前の高値と安値のところに水平線を引きます。
そこから価格が上下どちらに抜けてるかを確認します。
上抜けとなるのであれば、二番底を付けて上の赤い線の水平線(高値)を超えてきます。
さらに、赤い点線の水平線を超えてくると信ぴょう性が更に高くなります。
下抜けとなれば、現在のもみ合いが中段保ち合いという見方になりますので、ここから更に下降トレンドが継続していきます。
赤い線の水平線(安値)を割ってきたときはその可能性が高くなります。
このようにトレンドラインだけでなく、水平線を引くことでチャートの変化を捉えることができます。
水平線を挟んでサポレジ転換(サポートとレジスタンスが転換するところ)が起きることも多いので、
水平線も大事にしてどんどん引いていきましょう。